インタビュー

採用情報

パック事業部

PLグループ

竹田 陸

Profile
2013年入社。兵庫県出身。営業からPLグループに異動。現在は包装機や部品の販売とメンテナンスを行うほか、部署のリーダーとしてPLグループを取りまとめる。

目に見える形での地域貢献に魅力

私は、自ら提案したパッケージが地元のスーパーの店頭に並ぶなど、目に見える形で地域貢献が行えるというところに魅力を感じ、光陽商事に入社しました。入社後に実感したのは、社内の風通しの良さ。専務が「気が付いたことがあれば直接言ってきてほしい」と社員に伝えているので、一社員がふらっと取締役のところに行き、相談を持ち掛けるというような光景がよく見られます。私自身も「機械のメンテナンスを練習するための部屋がほしい」と取締役に伝え、それが採用されたおかげで、メンテナンス作業がスムーズに行えるようになりました。社員の声がよく届く環境なので、年々働きやすくなっているように感じます。

緊急事態にも即座に対応

私が所属しているPLグループでは、包装機の販売とメンテナンスを行っています。いわゆる、セールスエンジニアです。仕事の比率は営業よりもメンテナンスのほうが多いかもしれません。私はそこでリーダーを務めていますので、営業面では提案内容のジャッジや見積書のチェック、メンテナンス面ではクライアントのトラブルに誰を向かわせるかの判断や調整などを行っています。特に、トラブル対応は重要な業務。お客様としては、毎日使っている機械が故障すると生産がストップしてしまうので、かなりの緊急事態であると言えます。そこに私たちが駆け付け、修理を行い、膠着していた作業が流れ出すと「来てよかったな」という気持ちになりますね。

右肩上がりの業績に追随したい!

具体的な数字でお伝えすると、現在PLグループは3億円ほどの仕事をしています。ただ、そのほとんどは既存のユーザーに支えられており、この規模感が4~5年大きく変わっていないという現状があります。光陽商事全体の業績が右肩上がりなので、私たちもそれに追随したいと考え、常に試行錯誤しています。販売からメンテナンスまで行える機械を増やし、お客様への提案の幅を広げる、マンパワーを増やすなど、やれることはまだまだたくさんあると思っています。

My Private

カメラが好きなので、写真撮影を目的に旅行をすることも多いです。全国各地、色々な場所を巡りましたね。また、家では大学時代の同級生とボイスチャットを繋いでゲームをすることもあります。社会人になり、遠方へ行ってしまった友達とも、ゲーム上ではいつでも会えるのが良いですね。