SCMと3PLアライアンス

物流事業部

SCMを導入するお客様に
大きく貢献します

KOYOではSCMのコアとなるメーカーからの保管から流通までに特に強みを発揮します。
倉庫管理システム(WMS)を導入しているKOYOは、情報を一元管理しているため、正確でスピーディな対応が可能です。
メーカーから卸売業・小売業への倉庫内債権債務移転機能を有しており、また流通加工などでメリットを実感いただけます。

取扱製品
  • 食品包装
  • 介護⽤品
  • ⽇⽤雑貨
  • 家庭紙
  • 衛⽣関連⽤品

KOYOだからこその特長

  1. 自社SEが臨機応変に対応

    WMSは自社のシステムエンジニアがお客様のニーズに合わせた設計・管理しております。

  2. 異業種共同配送

    複数のお客様の商品を共同配送することにより、配送先様の手間と配送コストの抑制に繋がります。

    配送先事例

    • スーパー・量販店・ドラッグストア・ホームセンター
    • 病院・介護施設

物流にお困りの企業様のお手伝いをいたします

提携・サポート

全国型
3PL企業様

主なメリット

  • コア業務へのリソースの割当増
  • トラックドライバー不足の解消
  • 物流コストの最適化
  • 物流品質の向上

課題解決に発揮するKOYOの強み

  • アセット型の3PLサービス
  • 東海以西のロジスティクスの受託
  • 知見共有

物流資産をもつアセット型の当社は、達人集団によるきめ細かいサービス提供を行い、
提携企業と共に最適な運営モデル(サプライチェーン全体の見える化)を創ります。

SCM(サプライチェーンマネジメント)

サプライチェーンマネジメントは、原材料の供給元から最終顧客までの商品、サービス、情報、資金の流れに関わるすべての活動の調整と管理を指します。調達と生産から流通と納品まで、プロセス全体を含み、顧客に価値を提供しながら効率を最大化し、コストを最小化することを目的としています。

効果的なサプライチェーンマネジメントには、需要予測、調達、在庫管理、生産計画、物流、輸送、倉庫管理、受注処理、顧客サービスなどの活動が含まれます。また、サプライヤー、製造業者、流通業者、小売業者、顧客など、さまざまなステークホルダーの統合と調整も重要です。これにより、サプライチェーン全体で品物と情報の円滑な流れを確保します。

3PL(サードパーティロジスティクス)

サードパーティーロジスティクスは、物流やサプライチェーンの活動を元のビジネスとは別の専門企業に外部委託することを指します。これらの企業は3PLプロバイダーと呼ばれ、顧客の代わりにサプライチェーンのさまざまな側面を管理するサービスを提供します。3PLプロバイダーが提供するサービスは多岐にわたる場合がありますが、一般的には輸送、倉庫管理、在庫管理、受注処理、貨物輸送などが含まれます。

3PLプロバイダーを利用することで、企業は自身のコア業務に集中できる一方で、物流とサプライチェーンの運営を専門のパートナーに任せることができます。3PLプロバイダーは、複雑な物流業務を管理するための専門知識やネットワーク、インフラストラクチャーを活用し、サプライチェーンの効率を最適化し、コストを削減するためのサービスを提供します。